第３節
鹿島 2 - 1 新潟
柏 2 - 1 C大阪
FC東京 3 - 1 名古屋
町田 0 - 1 東京V
横浜FM 0 - 0 横浜FC
湘南 2 - 1 浦和
清水 1 - 1 広島
神戸 1 - 1 京都
岡山 2 - 0 G大阪
福岡 1 - 2 川崎F
シュート数とゴール期待値の関係は？
- 前節に続き、湘南のスタッツが目立つ。数多くのシュートを放ち、ゴール期待値も高い結果になった。
- 今節では、京都、G大阪の攻撃はそこまで有効でなかったか。
パス数とペナルティエリア進入回数の関係は？
- 柏はパス数が多い中で、ペナルティエリア進入回数も際立って多い。
- 新潟はパス数は多いが、ペナルティエリア進入回数は下から２番目の少なさ。
ペナルティエリア進入回数とゴール期待値の関係は？
- 湘南、FC東京はペナルティエリア進入回数が特別多いわけではないが、相手ゴールに迫るチャンスは作れていた模様。
- 柏は、ペナルティエリア進入回数こそ多いが、それに見合ったゴール期待値の高さには至らなかった。
走行距離とゴール期待値の関係は？
- C大阪はたくさん走ったが、そこまでゴール期待値の高さには至らず。
走行距離と相手パス数の関係は？
- C大阪の走行距離の長さは、対戦相手である柏のパス数の多さが関係している可能性あり。
- 横浜FC、福岡は対戦相手（それぞれ横浜FM、川崎F）のパス数こそ多いが、走行距離はそれほど長くない。裏を返すと、横浜FM、川崎Fのパスは相手をそこまで走らせるものではなかった可能性あり。
相手との走行距離差とゴール期待値差の関係は？
- 対戦相手より多く走り、ゴール期待値も相手に差を付けたのは湘南（相手は浦和）、岡山（相手はG大阪）。
- 相手より多く走ったが、ゴール期待値は相手を下回ったのは京都（相手は神戸）。
ゴール期待値とゴール数の関係は？
- チャンス以上に得点を挙げたチーム（実際のゴール数がゴール期待値を上回った）
- 川崎F、鹿島、柏、FC東京
- チャンスほどには得点を挙げられなかったチーム（実際のゴール数がゴール期待値を下回った）
- 横浜FM、横浜FC、湘南
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