【Jリーグ2025：J1】第7節の結果（攻撃スタッツで両チームの特徴が出た 新潟-G大阪 の試合等）

第７節

C大阪 1 - 1 浦和

岡山 1 - 0 横浜FM

清水 3 - 0 湘南

柏         0 - 0 東京V

新潟 3 - 3 G大阪

名古屋 2 - 1 横浜FC

京都 1 - 0 広島

鹿島 1 - 0 神戸

福岡 2 - 2 町田

FC東京 0 - 3 川崎F

シュート数とゴール期待値の関係は？

• G大阪、浦和、広島の攻撃が目立つ。数多くのシュートを放ち、ゴール期待値も高い結果になった。
• 今節では、京都、湘南、FC東京の攻撃はシュート本数が少なく、ゴール期待値も低い結果に。

パス数とペナルティエリア進入回数の関係は？

• FC東京、柏はパス数が多い中で、ペナルティエリア進入回数はそこまで多くない。あまり有効なパスとはならなかった可能性あり。

• 新潟、広島、G大阪はパス数に比しても、数多くのペナルティエリア進入回数を記録している。

ペナルティエリア進入回数とゴール期待値の関係は？

• G大阪は、数多くのペナルティエリア進入回数からゴールチャンスを作り出していた。
• 湘南はそれなりのペナルティエリア進入回数を記録したが、ゴール期待値はそこまで高くなかった。
• 京都、FC東京は、ペナルティエリア進入回数も少なく、ゴール期待値も低い結果に。  

走行距離とゴール期待値の関係は？

• G大阪、浦和は、走行距離が長く、ゴール期待値も高い結果に。
• 鹿島、清水はそこまでの走行距離が長くない中で、ゴール期待値は比較的高い結果に。
• 東京Vは今節でよく走ったチームだが、ゴール期待値は低い結果に。

走行距離と相手パス数の関係は？

• 東京V、G大阪の走行距離の長さは、対戦相手（それぞれ柏、新潟）のパス数の多さが関係している可能性あり。
• 対戦相手パス数こそ多いが、走行距離はそれほど長くないチームは川崎F（相手はFC東京）。

相手との走行距離差とゴール期待値差の関係は？

• 対戦相手より多く走り、ゴール期待値も相手に差を付けたチームは清水（相手は湘南）。
• 相手より多く走ったが、ゴール期待値は相手を下回ったのは京都（相手は広島）、新潟（相手はG大阪）。
• 相手より多く走ったが、ゴール期待値が相手とあまり変わらなかったのは東京V（相手は柏）、C大阪（相手は浦和）

ゴール期待値とゴール数の関係は？

• チャンス以上に得点を挙げたチーム（実際のゴール数がゴール期待値を上回った）
• 新潟、川崎F、清水、京都
• チャンスほどには得点を挙げられなかったチーム（実際のゴール数がゴール期待値を下回った）
• 広島

ハイライト動画

DAZNハイライト動画　C大阪 1 - 1 浦和

DAZNハイライト動画　岡山 1 - 0 横浜FM

DAZNハイライト動画　清水 3 - 0 湘南

DAZNハイライト動画　柏 0 - 0 東京V

DAZNハイライト動画　新潟 3 - 3 G大阪

DAZNハイライト動画　名古屋 2 - 1 横浜FC

DAZNハイライト動画　京都 1 - 0 広島

DAZNハイライト動画　鹿島 1 - 0 神戸

DAZNハイライト動画　福岡 2 - 2 町田

DAZNハイライト動画　FC東京 0 - 3 川崎F